- 赤水窯について -

1976年開業。当初は手作りの陶器でお茶が飲める喫茶店としてスタート。喫茶と陶器作りを15年ほど並行して営業し、1990年に陶器作り専業の“赤水窯”となり現在に至ります。

明治~大正期に熊本家はこの場所で茶店をひらいていたそうで、それは現在赤水窯がティーウェア中心の陶器作りをしているルーツのように感じます。

従来の唐津焼に独自の創意を加えつつ、日々の暮らしに寄り添う陶器であることを心がけ日々作陶しています