陶片アートワークショップ
陶片アートワークショップ
赤水窯で制作した器の陶器片を使い小さなアートピースを作る、新しいワークショップを2023年10月からスタートしました。陶片は安全に触れていただけるように、研磨機で鋭い角を落としたものをご用意しています。作品はご体験後にお持ち帰りいただけます。
多くの方にご参加いただければ、これまでやむなく処分するしかなかった陶器のアップサイクルが可能となり、環境への配慮へと繋がります。
ご予約は じゃらんnetの 「遊び・体験」からどうぞ。
これまでの開催の様子などは 陶片アートワークショップのインスタグラム をご覧ください。
長い年月を経て熟成する陶土。その長さは300万年とも言われる限りある資源です。にもかかわらず、ここ数年で枯渇が近い陶土があるという話も耳にします。
陶器には焼き損じによる廃棄が付きもの。ヒビ・歪みなど、窯で焼いたときの様々な要因により販売することができないような品が生まれます。これらをどうにか減らすことができないかという思いが、このワークショップのアイデアへと至りました。
イベント、各種スクールでの行事ごとなどへ出張ワークショップが可能です。(参加者10名以上から。多人数の場合は工程が変わりますので、お問い合わせください。/出張は隣県まで)